お盆料理 夏野菜の揚げびたしレシピ
毎日の食事の献立を考える事は主婦にとっては一大事です。沢山のお料理番組で美味しいお料理の作り方を提供してくれるので大助かりです。
テレビで学んだお料理を上手に作れた時は、達成感があり家族が喜んでくれるので、頑張りたいです。
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お盆料理 夏野菜の揚げびたしレシピ!
NHK きょうの料理 先生は飛田和緒さん。
私の保存食手帖 [ 飛田和緒 ]
お盆の時期に作る料理として、ピッタリのお料理。
冷たく冷やしておくと、夏野菜の旨みがアップして、サッパリとしてて美味しいです。
お盆の時期は、魚や肉を使わない精進料理がおすすめですね。
各、地方の習わしで色々とお料理も違うようですが、お盆の頃は胃も疲れているので
このような野菜を中心にしたお料理が良いと聞いた事もあります。
この夏野菜の揚げびたしは、お客様がいらっしゃるお盆の時期に作ると、とても重宝します。
お客さんのおもてなし料理にも最適だし、作り置きできるのが嬉しいです。
このまま食べてもOKですが、刻んでパスタに和えたり、そうめんなどの具にしても最適。
玉子焼きに入れたり、色んなお料理に使えて便利ですね。
子供の頃に味わったお盆に食べるお料理は、精進料理が多かったです。
父や母が、まだ若かった頃は、お盆の期間中は田舎に行くことがありました。
親戚が沢山集まるお盆時は、あらかじめ作り置きされているお料理が多かったですね。
夏野菜がタップリで、普段、あまり食べないお料理なので印象に残ってます。
きょうの料理で、紹介された夏野菜の揚げびたし!
冷蔵庫で保存すると、約4日間保存できるそうです。
お盆料理 夏野菜の揚げびたしレシピ
材料
なす2個・・ヘタを取り乱切りにする
ズッキ−ニ1本・・1pの輪切りにし、大きなものは半月切りにする
パプリカ1個・・ヘタと種を取り一口大に切る
さやいんげん8本・・ヘタを取る
かぼちゃ1/8個・・ワタと種を取り、ところどころ皮を剥いて一口大の大きさに切る
(調味料A)
だしカップ2
醤油カップ1/4
みりんカップ1/4
揚げ油適宜
作り方
1.(調味料A)を混ぜ合わせ、保存容器に入れる
2.揚げ油を180度にして、なすを揚げたら(1)につける
3.油の温度を170度にしたら、ズッキーニ、パプリカ、さやいんげん、かぼちゃも同様にしていく
4.保存容器を冷蔵庫に入れて保存する
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