お盆料理 おはぎレシピ
毎日の食事の献立を考える事は主婦にとっては一大事です。沢山のお料理番組で美味しいお料理の作り方を提供してくれるので大助かりです。
テレビで学んだお料理を上手に作れた時は、達成感があり家族が喜んでくれるので、頑張りたいです。
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お盆料理 おはぎレシピ
お盆に作られるおはぎは、年間を通して呼び方が変わるそうです。
おはぎとか、ぼたもちとか、萩、牡丹と花の名前の由来がらしい。
小さい頃から、田舎に連れてって貰うと、お盆時の食卓には、おはぎが並べられました。
今、思うとあんなに沢山食べて良く太らなかったなぁ〜と言うほど食べてました。
種類もあんこ、きなこ、ゴマと豊富で、作るお母さん達は大変だったでしょうね!
大人になってから、田舎に行くことは無くなりましたが、おはぎはお盆の思いでの味です。
我が家でも、お盆時にはおはぎを作ります。
育ち盛りの子供がいるので、がっついて食べてくれるので、作り甲斐があります。
本格的におはぎを作りたい時に参考にさせて頂いてます。
私がいつも参考にさせて頂いているレシピは、柳原一成さん!
きょうの料理で紹介され、郷土料理や伝統行事食を教えてくれます。
お盆料理 おはぎレシピ
材料
もち米3カップ・・洗いタップリの水で1時間浸し、ザルに揚げ水気を切り炊飯器にしかけ水を720mlに炊く
(粒あん)
小豆300g・・水で洗う
砂糖320g
塩小さじ1/2
黄粉大さじ2
(調味料A)
砂糖大さじ1と1/4
塩少々
黒ごま大さじ2
(調味料B)
砂糖大さじ1と1/4
塩小さじ1/2
差し水適量
作り方
1.小豆を水カップ3と一緒に鍋に入れ中火にし沸騰して、ゆで汁が濃いワイン色になったらザルにあけで湯を捨てる
2.お豆を鍋に戻して、新しく水カップ3を加え弱火の中火にし、アクを取りながら柔らかくなるよう1時間位火にかける
※汁気が無くなったら、途中差し水をしていく
3.小豆が指で優しく押して、軽く潰れる位の柔らかさになったら、ザルを乗せたボウルにあけ、豆と汁に分ける
※汁は捨てないで取っておく
4.ボウルにあけた汁の上澄みをゆっくりと捨て、底に沈殿した小豆から流れ出たあんを残す
5.鍋に(3)の小豆を戻し入れ、粒あんの砂糖320gを加え木じゃくで混ぜながら中火で煮る
6.あんに艶が出たら(粒あん)塩を加え混ぜ、火を弱めて練る
7.木じゃくで一文字を書いて鍋底が見える位に汁気が無くなったら下ろしパットにあけて粗熱を取る
8.きな粉と(材料A)の材料を別のパットに入れて混ぜ合わせる
9.黒ごまは、香ばしくなる迄炒って、すり鉢で半ずりにし別のパットに入れ(材料B)を加え混ぜる
10.もち米が炊けたら、盤台にあけて粗熱を取り、手に水をつけながらおはぎの形にする
11.粒あん用に18個、黄粉と黒ごま用に12個づつ作る
12.粒あんを片手にのせて、手のひらに軽く広げ、中央に粒あん用のおはぎをのせ、片方の手の人差し指と中指でおはぎをおさえるようにして餡を包む
※濡れたフキンで包んで形を整える
13.黄粉と黒ゴマは、パットに入れおはぎを転がしながらつけて形を整える
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